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過去日記
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2011年8月27日 カラオケ
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最近、ギターに熱心なだんな。
3年前に妊娠して、私がつわりで苦しんでいる時に、
ギターの練習をしているだんなに「うるさい!」と言って以来、
ギターを弾くことを自粛していたらしいが、最近また弾くようになった。
すでに持っているのに新しいギター、楽譜立て、ギター立て、
マイクスタンド、マイクを購入。一体、何を目指しているのか分からないが、
リビングに置いているからはっきり言って邪魔・・・。いつかは、息子と一緒に
ギターを弾きたいらしい。そして、その要望に応えるかのように、公平も
ギターの穴におもちゃを入れたりして遊ぶようになっている。
というわけで、家ではちょっとした音楽ブーム。
それで、先日、初めて家族で近所のカラオケボックスに行ってきた。
公平には、最初はマラカスやタンバリンで遊ばせてたけど、
すぐに飽きて、持参のお菓子をあげて、ジュースをあげたりして・・・。
公平はつまらなそうだったけど、私達はそれなりに楽しめた。
でも、公平連れのカラオケは、1時間が限度かな。
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2011年8月18日 大脱走 |
夕方、義姉と電話で話している途中に、公平が窓を開けて
庭から脱走。すぐに電話を切り上げ、玄関から出てみると、
公平の姿がない。普段は、駐車場の水道の蛇口で遊んで
いるのに。もう一度、庭に回ってみてもおらず、近所を
走って見回ってみると、一人の女性が「子どもが街道に
向かって走っていきましたよ。」と教えてくれた。猛ダッシュで、
街道に出て、左右を見渡すと、大きな交差点の手前を全速力で
走っている我が子を発見。これは夢なのか?現実なのか?と思いつつ
「公平!公平!ストップ!」と大声で叫びながら、追いかけるも、
まっしぐらに突き進む公平。しかも父親ゆずりなのか、
普段の特訓のせいからか、足が速い。
一体どこに向かっているのか・・・。
奇跡的にも青信号で渡る公平とその後ろを名前を叫びながら
追いかけている私を見て、すれ違ったサラリーマン男性が
公平を確保してくれた。確保された公平は何事もなかったかのよう。
帰り道に通りすがりのおばちゃん曰く、「この暑い中、子どもが裸足で
ものすごい速さで走っていくから何事かと思ったわよ。」と。
確かに、無言でわき見もふらず走っていたら、いくら幼児でも
裸足でも異様でも制止しようとは思わないかもしれない。
後で考えたら、おそらくバス停に向かっていたのだと思う。
午前中にバスに乗って水遊びできる公園に行ったから、
おそらく、またバスに乗りたくなったと思われる。バス停まで
ちょっと離れているけど、幼児にとったら距離感なんて関係ない。
バス停に行けば、バスに乗れる、水遊びできるぐらいの感覚なんだろう。
抱っこで家に連れて帰り、当の本人はケロッとしていたけど、
私はしばらく放心状態だった。青信号でよかった。
本当に無事でよかった。幼児が一人で家を抜け出し、
数100メートルも全速力で脱走するなんて、予想外の出来事。
実家で飼っていた犬でさえ、放してもそんなに遠くへ行かなかったのに。
自分の中で、子どもの行動を決め付けていたところがあった。
公平に開けられないように窓の上部に鍵もつけていたのに、
ロックしていなかった自分を猛反省・・・。 育児ってこわい。
無事に成人を迎えられるよう努めたい。 |
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